体の力を抜く練習をしている。
呼吸のコントロールの練習をしている。
普段力は抜いているようで抜けていない、
寝ている間も筋肉が緊張したままなのに気づいていますか?
傍から見たら私の歩き方はロボットの様に堅いらしい。
心臓や肺、腸などは意識しなくても自律神経が勝手に動かしてくれますが、常に安定しているわけでは無いのです。
自律神経がちょっと狂えば体が強張り呼吸が浅くなり、
全身への酸素の供給量は減り、
頭はボーっとして、
頭痛が起き、
体は冷え、
メンタルがネガティブになる。
胃の動きはリズムを失い、
消化不良や胃酸過多になる。
腸の善玉菌が大量タヒし、
うんこなんか出やしません。
肌は荒れ、免疫力だだ下がり。
病気をしまくり、医療費がかさむ。
またまだあるよ!
「溜め息」はそんな時の無意識の応急処置なんです、だからバンバンつきましょう!
なぜ酒やタバコが嗜好品であるか分かりますか?
両方とも体と心の力を抜くためです。
力が抜けると呼吸が深くなり、気持ちが開放される。
体がそれを求めているのに私達は方法がわからないので肺や肝臓などの臓器を犠牲にしてもどうにかして“それ”がしたいんです。
でもタバコも酒もたくさんは体に良くないし本末転倒なので、代わりになるのが
ヨガニードラ!
瞑想!
温泉!
などなど。
健康になられては商売上がったりな人達に妨害されているのでなかなか世に広まりませんが。
本当の栄養と休養を与えられれば体は意思に答える。
人間の体は本来